ダウンヒルシリーズ 第6戦 菖蒲谷(兵庫県) 井手川選手が2位!

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DHS/第6戦
開催日:2019年11月30日12月1日
開催地:菖蒲谷(兵庫県)
天候:晴れ
コースコンディション:ドライ

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11月に入り2週間に1回のペースでレースが行われており、3連戦の真ん中となる菖蒲谷大会が開催された。
ここ菖蒲谷では年間を通してクロスカントリーやダウンヒルのシリーズ戦も行われており、今大会にはローカルライダーもクロスカントリーバイククラスへ多く参加されていた。
種目を超えてクロスオーバー出来て楽しめるのも、ダウンヒルシリーズの魅力だと感じる。
コースは縦に大きくウェーブしながら落ち込んで行く前半部分から、後半は木々の間をスレスレで走り抜けるテクニカルセクションが合わさっている。
ショートコースだが平均スピードは高く一瞬の判断ミスが勝敗を分けてしまうため、技術と合わせてメンタルの強さも試される、緊張感の高いレースに会場も盛り上がりを見せていた。

 

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今大会は井手川選手のみの参加となる為、バイクのメンテナンスなども全てセルフで行い準備する。

 

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ゴール前の沢越えジャンプセクション。
Photo by ngawa

 

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朝は2度ほどと気温も低く冬を感じる季節となった。
ブース内では灯油を使ったジェットヒーターが大活躍となった。

 

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プロクラスの表彰式。
井手川選手の次回の優勝に期待!

 


井手川 選手レポート

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タイムドセッション 1位 0:54.139 決勝 2位 0:51.888

>>全クラスリザルト

【タイムドセッション】
今大会は唯一スタート地点まで自走で上るコースとなる為、2日間を通して体力の温存も考えて本数を決めて練習していた。
路面の特徴として砂っぽいサラサラとしたコンディションとなっており、ライダーが走るたびに柔らかい部分が崩れて滑りやすくなっていた。
前半の急な斜面に、急なコーナーの連続セクションでは、攻めと守りも割合が難しく、ミスは許されない状況となっていた。
スムースに無駄なく走ることを心がけて走ったが、中間エリアのコーナーでややオーバースピードで危険な場面もあったが、最後は様子も見つつ余力を残してゴールした。
タイムも良く走りも上手く纏まっていたため、この日は納得のいくタイムドセッションとなった。

【決勝】
練習時間からポイントなるセクションのコーナーが滑りやすく荒れている状況となっていた。
一瞬の判断ミスで大きなタイムロスにつながる為、確実に走りきる中でも全体的にスピードを上げて攻める必要があった。
スタート直後から右に直角的に曲がり縦に落ち込んでからのコーナーでは、早めにコーナーから立ち上がり、フロントタイヤのトラクションを意識して確実に走り抜けた。
中間計測まではミスもなく走れていたが、中間の連続コーナーの出口でライン取りの選択をミスしてしまい失速してしまった。
立ち上がりから可能な限りペダリングして速度を回復させてゴールを目指す。
ゴール前の登り返しでも力を出し切りペダリングに集中し、そのまま速度を乗せてゴールしたが、結果は0.2秒届かず優勝を逃す結果となってしまった。
中間計測までは0.6秒上回っていたため、後半でのミスが響き残念な結果となった。

>>ヘッドカメラ映像はFacebookよりご確認下さい。

【次戦への課題】
1箇所の判断ミスで勝敗を分けてしまった。状況を先読みして様々なライン取りを事前に確認して、次戦の最終戦では完璧な走りで優勝します。
応援いただきありがとうございました。
今シーズン残り1戦、引き続きよろしくお願い致します。