ダウンヒルシリーズ 第3戦 ウイングヒルズ(岐阜県)

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【レースレポート】DHS/第3戦
開催日:2018年9月1日・2日
開催地:ウイングヒルズ(岐阜県)
天候:曇り / コースコンディション:ドライ

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9月になり今シーズン半数のレースを終え、今大会から後半戦がスタートした。これから11月までは毎週末のようにレースが全国で続く。
先ずは岐阜県のウイングヒルズからDHS第3戦が行われたが、ここのコースはプロライダーからも難しいと言われる国内屈指の難コースとしても有名である。
今大会から2週間後にJCFの公認レースでもあるCJが開催されることもあり、その練習も含めた本気のライダー達が多く見られた。
チームは先日組み上がったばかりの2019年モデルのOPERATOR CRを今回初めて実践投入し、メカニックを含め練習走行の度にセッティングを変更しながらデータを取り、最適なポジション出しを重ねていった。
レース前日の公式練習では雨が降り続きコースの難易度はさらに高くなっていたが、当日は晴れ間も見え始め決勝の時間にはドライコンディションへと急速に変わっていった。

 

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チームでコースのラインやバイクのセッティングを共有しながら走行を重ねっていった。
情報が多いほど限られた練習の中では有利に働く。

 

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サテライトチームとしてKONAを供給する17歳の秋元選手も含めてチームで記念撮影。
今回はいつもと違った崩したラフな記念撮影で。

 

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スタートへ向かう永田選手。
永田選手は長身のためバイクはLサイズをチョイス。

 

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ダウンヒルシリーズに初参戦の秋元選手。
しっかりとエリートクラスで優勝し、プロクラスでの挑戦を獲得。
プロクラスでは6位と健闘した。

 

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プロクラスの表彰式。
2週間後のCJの前哨戦として今大会には多くのプロライダーが参加した。

 

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今回から実践投入したKONA OPERATOR CRは、前作からの変更点として素材がカーボンとなり軽量化。
また、近年のスタンダートとなってきている29インチにも対応できる。
現状ではチームは27.5インチで走行している。


井手川 選手レポート

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タイムドセッション 1位 3:00:440 決勝 4位 2:46:606

【タイムドセッション】
タイムドセッションまでの練習で4本走行したが、難所のシングルトラックが上手くまとまらず1度も通して走行することが出来なかった。
マッドコンディションでかなり難しい状況もあり、転倒のリスクも高い事から丁寧に落ち着いて走ることにした。
スタートして視界も悪いなか案の定コースの状況は良くなったため、難所は速度を落として確認しながら走りきった。
初めて通して走ったがゴールしてタイムを見ると1位を獲得。
正直びっくりしたが、今回のNew Bikeが自分に凄く合っており、気持ちよく流れも掴んで走れていたのだと再確認できた。

【決勝】
午前中の練習ではまだコースは乾ききっておらず滑りやすい区間もあったが、決勝のスタート前にはほぼドライコンディションとなっていた。
先ずは難所のシングルトラックまでの前半区間で出来るだけスピードを上げてタイムを稼ぐこととした。
シングルトラックも走りやすく乾き始めていたが、スピードが上がったため進入で少しタイミングが遅れてしまった。
そこでラインをミスしてしまい少しロスがあり出口でも慎重になり過ぎた。
後半のペダリング区間からつづら折れの続くバンクでは上手くスピードをキープできず無駄なペダリングを増やして体力を消耗してしまった。
ゴール前のタイトな芝生コーナーでは無難に走れゴールしたが、後半のタイムロスが響き4位で決勝を終えることとなった。
全体的にスピードも上がり新しいバイクで初めてのレースだった事もあり、まだ反応の良さに身体が付いていけていなかったが、フィーリングとしては良い走りができたと感じた。

【次戦への課題】
正直新しいバイクに乗り込む時間がなく不安もあったが、自分にはとても合っているバイクだと感じている。
初めてのレースだったとは思えないほど感触もよく、これから後半戦に掛けて乗り込んでいけば、必ず最高のポテンシャルが発揮できると感じています。
後半戦のレースにもご期待ください!応援よろしくお願いします。


 

永田 選手レポート

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タイムドセッション 6位 3:07:623 決勝 5位 2:50:039

【タイムドセッション】
今大会からNEWオペレーターになり、バイクの重量も約1㎏軽くなった。セッティング出しも含めて挑んだダウンヒルシリーズ、 今季初のウィングヒルズという事で、練習でなかなかコースのリズムを掴む事が出来なかった。コースのリズムが掴めず新しいバイクという事でかなり苦戦。 コンディションは雨によりウェットになり、コース中のシングルトラックがかなり苦手意識が付いてしまい全く攻略できず。 またコース全体を通してペースアップする事が出来ないままタイムセッションを迎え、かなり悪い印象を持ってレース当日を迎える事になってしまった。

【決勝】
レース当日は雨も止み、コンディションも急速に回復。タイヤもウェットからドライタイヤに。 苦手意識の強かったシングルトラックも、急速にコンディション回復したが雨での確実なラインばかり走っていたので、 ドライコンディションのラインに変える事が出来ずかなり遅いラインになってしまった。 今回のレースはCJに向けて、練習を兼ねて参戦したものの、今季一番ペースの掴めないレースになってしまった。 しかし、CJに向けてはかなり収穫のあるレースになったので、今回参戦してダメだった点を次のレースまでに修正して行きたい。

【次戦への課題】
NEWバイクの調子もかなり良いので、次のレースに向けてしっかり取り組んでいきます。 引き続きの応援よろしくお願いいたします。