Skype授業を行いながら世界を走る。自転車冒険家・西川昌徳さんのサポートを開始

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有限会社アキコーポレーション(所在地:大阪府守口市/代表取締役二宮明)は、11月末よりニュージーランドで自転車旅を行う、西川昌徳さんのサポートを開始した。

2015年11月10日に日本を出発し、翌年1月5日まで、ニュージーランドでの自転車旅を行う西川昌徳さん。ただ単に同国を一周するだけではなく、小学校講師の経歴を生かし、途中で授業も行うのが彼のスタイル。Skypeを利用して、日本とニュージーランドの小学生を交流させることで、お互いの違いを理解し、グローバルな視点を持たせることも目的としている。「世界の人と話してみよう」というイベント的なものではなく、しっかりと事前にお互いのことを調べ、それを発表しあうことで、よりお互いの理解を深めるものとなる予定だ。

自社でも「アキグリーンカップ」などのイベントを行い、未来を担う子供たちの育成に力を注ぐアキコーポレーションは、彼の活動に賛同。ニュージーランドで使用するバイクなどをサポートする。今回彼が使用するバイクは「KONA ROVE ST」。その軽快な走りは、「LIGHT&FAST」を求めた彼の旅に最適。“より軽く、より遠くへ”を実現する。

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《西川昌徳の自転車旅とは・・》
世界を走るだけではない、
教育だけでもない、
西川昌徳の自転車旅は
挑戦と出会いを重ねることで体現する
日本の子ども達と世界をつなぐ為の自転車旅です。

自分の知らない世界を自転車で旅する。過酷な環境を走りながら、自然と向き合う。さまざまな国を訪れ、人と出会い学ぶ。世界を自転車で旅することは、自分の視野を広げ、さまざまな気づきを与えてくれました。“自分が子どものころに、世界を見てきた人が学校で話をしてくれたなら・・・ぼくはそこから何を感じ、学ぶことができたのだろう・・・”この思いから教育現場での講演活動をはじめ、子どもたちに興味を持って学び、またさまざまなことにチャレンジすることで、自分なりの大切なものを見つけようと話してきました。

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《Skype 交流授業のはじまり》

「自転車で世界を走るなかでの“出会い”から多くの学びや気づきを得た。その出会いを世界から、日本の子どもたちに届けることはできないだろうか。」この思いがSkype交流授業をはじめるきっかけとなりました。
「自分たちの先生が世界を走り、教室に“出会い”を届けてくれる授業」
東日本大震災後、災害ボランティアセンター職員として復興支援活動を行った福島県新地町。この町の駒ケ嶺小学校にて2012 年より年間カリキュラムによる総合学習授業として、Skype交流授業ははじまりました。

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2012 年から始まったSkype 交流授業では、これまで10 カ国以上の国の人々と交流を行ってきました。Skypeを使い世界と学校の教室とをつなぐことで、子どもたちが知らない世界を感じ、知らない文化に触れる。世界に住む人々と交流することで、世界を知るとともに、日本をあらためて考えるきっかけになる。Skype 交流授業は、受け身の勉強から自発的な勉強へのスイッチを目指しています。そして幅広い視野や価値観について考えるきっかけとなることを目指しています。

「どうして勉強しないといけないの?」

「もっと知りたいから、自分なりに調べてみよう!」
「伝えたいことがあるから、英語をもっと勉強しよう!」

Skype交流授業は2014 年度より、駒ケ嶺小学校の学習カリキュラムに組み込まれ、西川は福島県の特別非常勤講師として授業を担当するようになりました。2015 年度からは、これまでの福島県新地町に加え、東京都中央区立久松小学校、奈良県天理市立福住小学校でも年間カリキュラムとしてSkype交流授業を実施しています。


 ニュージーランド自転車旅 概要

●目的

自然が豊かで日本と同じ島国である南半球の国ニュージーランド。自然エネルギー自給率や食料自給率の高さなど、持続可能な国づくりを進めているニュージーランドを旅し、その国の人と関わることで、これからの社会の在り方について考える。
現地の方と西川が講師を務める学校の児童がテレビ電話で交流するSkype交流授業を実施することにより、子供たちが「これからの日本のためになるヒント」を見つけることを授業の軸として現地からの授業づくりに取り組む。これにより、グローバルな視点、考え方ができ、自ら積極的にコミュニケーションをとることのできる子供たちを育てることを目的とする。

●期間

2015年11月10日~2016年1月10日(仮)

●走行距離

4000kmを想定

●授業対象

国内3公立小学校+1地域
(福島県新地町駒ヶ嶺小学校5,6年生、東京都中央区立久松小学校5年生、奈良県天理市福住小学校5,6年生、徳島県佐那河内村小学校)

 

遠征ルート(オークランドからニュージーランド1週/約4000km)

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2015年

11月10日:日本出発

16~18日:第1回Skype授業@オークランド

12月15~18日:第2回Skype授業@クライストチャーチ

2016年

1月5日:オークランド到着

1月10日:日本帰国

1月11日:帰国報告&小学校訪問(まとめ授業)

 

自転車旅&授業の視点

●自転車旅「新しい自転車旅スタイルの提案」

自転車旅の常識であった「快適性重視」の装備から、シンプルな「Light & Fast」な装備での自転車ツーリングの新たなスタイルを模索する。
これまでの自転車旅と言えば、マウンテンバイクをベースとした本体に頑丈な26インチホイール、キャリアには4つのパニアバッグを取り付け、快適性も考えたキャンプ装備というのが主流であった。今回の遠征では「より軽く、より遠くまで」をコンセプトに自転車旅を行う。

●具体的な装備イメージ

グラベルロードをイメージとしたドロップハンドル、700Cのバイクにフロントパニア、ハンドルバッグ、サドルバッグを装備。装備の中心となるキャンプ用品はシングルウォールテント& JETBOILでの調理など、なるべく軽く必要最小限のもので旅を行う。

●今回の自転車旅のイメージ

「大きい」「重い」「走るの面倒くさい」自転車から
「小さい」「軽い」「どんどん走りたくなる」自転車旅へ

●小学校授業「テーマを持って世界の人と関わる。」

大きさは日本の4分の3の大きさだが、人口は約450万人と日本の20分の1以下であるオセアニアに位置する島国のニュージーランドの人と日本の小学生がSkypeで交流する授業を実施する。
ただ、「世界の人とお話ししてみよう」というイベント的な授業ではなく、各自が事前学習としてニュージーランドのことをよく調べ、自分たちが現地の人と関わる上でひとつの指針となるテーマを設定し質問や発表内容を考える。また、今回の遠征では「知ろう・学ぼう」だけではなく、「伝えよう」という課題を設定し、日本の暮らしや文化、歴史、学校生活など世界の人に発表できるような授業づくりを目指している。

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 西川昌徳さん<<プロフィール>>

1983年兵庫県姫路市出身
徳島大学工学部卒業
自転車冒険家
小学校講師

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世界を自転車で走りながら、大自然やその土地に生きる人々と向き合う旅を続ける。冒険や世界の人との出会いを通して得た
学び・気づきを伝えることを目的として自転車旅を続ける。教育支援活動として自転車旅で訪れる国と学校の教室をSkype(ビデオ通話)でつなぎ交流を行うSkype交流授業を公立小学校の年間カリキュラムとして実施。この「日本の子供たちが世界と出会いつながる授業」を通して、コミュニケーション能力の向上、グローバルな視点と思考、想像・創造力の育成に取り組む。また、夢やチャレンジ、キャリアデザイン、人権やボランティアなど幅広い世代・内容での講演活動を日本全国で行う。

●自転車実績

26カ国、63500km(2015年10月時点)

●支援活動実績

インドマザーハウス、自閉症孤児院ボランティア、ネパール山岳部教育支援活動、東日本大震災震災ボランティアコーディネーター(福島県新地町)、ネパール地震復興支援活動


 

KONAを代表するグラベルロードが、西川さんのニュージランド全行程を軽やかにサポート。

今回のニュージーランドでの自転車旅からの西川さんのテーマである「Light & Fast」な装備での自転車ツーリングに合わせて自転車は頑丈な作りのツーリングバイクではなくグラベルロードをチョイス。また、周辺パーツに関しても、必要最低限で軽量なものを選択している。

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KONA  ROVE ST

≫サイズ:48、49.5、51、54㎝
≫フレーム:KONA CROMOLY BUTTED
≫コンポーネント:SRAM RIVAL ONE

KONAのバイクライフを象徴するジャンル“フリーレンジ”。ライダー自身がバイクの使い方をみつけて楽しむこのジャンルの代表がROVE ST。オンロードだけではなく、オフロード走行も自由に。キャリアダボも使えて、レースからツーリングまで幅広い用途に対応する。

ROVE ST WEBサイト

http://www.konaworld.jp/bikes-rove-st.html

 

●その他、西川さんの旅を支えるパーツ&アクセサリー類

Nishikawa-Parts1

 

Nishikawa-Parts2


●本件に関する詳細に付きましご不明な点等ございましたら フォームよりお問い合わせください。