DOWNHILL SERIES #5 瑞穂ハイランドレースレポート

西日本のMTBシーンを盛り上げる、瑞穂ハイランド!!

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開催日:2015年9月19日・20日
天候:晴れ コースコンディション:ドライ

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昨年からダウンヒルシリーズとして開催されている瑞穂ハイランドでは、夏のMTB営業も行っている。中四国や九州を含めてもゴンドラを利用してダウンヒルが楽しめるのは瑞穂ハイランドだけではないかと思う。実際に今大会のダウンヒルシリーズでのエントリー数も、今年1番多いエントリーとなり、ダウンヒルバイクが売れ始めていると言うショップ様の声も実際に聞こえてきた。やはりフィールドがある事で愛好家が増え、また年に1度のダウンヒルシリーズを目標に練習を重ねる。とても良い影響であり、素晴らしい流れが西日本にも吹いている事が感じられる大会となった。瑞穂ハイランドが作るコースや、来場者を楽しませる為の工夫はとても素晴らしく、心の底から楽しめて満足できるフィールドだった。

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毎戦ごとに新しいシステムを導入するダウンヒルシリーズ。今大会は観戦が面白くなるように定点カメラを3台用意し、ネットで観戦できるように配信されていた。

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前夜祭として参加者の交流イベントが今年も開催され、多くの参加者が盛り上がりをみせた。中でも井手川選手が司会を務めた、プロライダーのライン取り講座は大盛況だった。

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レース後にポストカードを配布する井手川選手。地元からも近いと言う事で応援するファンも多かったのが印象的だった。

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練習中の転倒により右手の人差し指を骨折してしまった加藤選手。残念ながら今大会に出場する事は出来なかった。

井手川選手が怪我からの調子を少しずつ取り戻し、2位を獲得!!

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加藤選手が練習中のアクシデントにより今大会を欠場となってしまったが、井手川選手が今年の怪我から少しずつ調子を上げて行き2位の表彰台を獲得しました!!2日間を通して素晴らしい天候に恵まれ、コースはドライコンディションで行われた。全体的にハイスピードで設定されたコースは、ゲレンデ区間からシングルトラックに全開で進入する必要があり、テクニックとメンタル面、体力的にも非常に高いスキルが必要なバランスの良い設定となっていた。前日のタイムドセッションから大きくタイムを更新した井手川選手の優勝が期待されたが、最終走者のライダーにタイムを更新され2位となってしまった。しかし、井手川選手は少しずつ調子を上げられている事に、次戦への期待を胸に今大会も満足した表情だった。

 

■井手川選手レポート

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タイムドセッション3位 3:19:838 決勝2位 3:12:992

【タイムドセッション】
自分の地元からも近く、多くの友人も会場に来てレースを楽しんでいた。ここでのレースはいつもとは少し異なり、いつも以上に楽しみながらも、勝ちへのこだわりも強くなる。沢山の方に自分の走りを見て貰い楽しんで貰いたい。そんな気持ちがありタイムドセッションではサービスライドで自分も楽しんで走る事にした。声援に応えたり、こちらからアピールしたり、攻めて走るのではなく魅せる走りで凄く楽しめたタイムドセッションでした。ライン取りはしっかりと確認出来たので内容としても良いランだった。

【決勝】
決勝は優勝する事だけに集中して走った。コースの攻略も練習の時からしっかりと出来ていた。コーナーの立ち上がりで加速までのペダリングが必要な場所も多かったので、各所ではなるべく失速させずスピードをキープした状態で走るように心掛けた。中盤の連続するタイトコーナーで慎重になり過ぎてブレーキングで失速させ過ぎてしまったが、その他では大きなミスもなく走りきる事が出来たと感じた。優勝できず非常に悔しかったが、レース展開で勝負出来るところまで持ってくることが出来ていることには満足しています。

【次戦への課題】
体力面や肩の状態は100%ではないが、毎回のレースで今できる範囲では出し切る事は出来ているので、このままキープして更に上昇してきます!!