DH SERIES #2 井手川選手が開幕戦に続いて表彰台獲得!

6月27日(土)、28日(日)に愛知県瀬戸市余床町にあるSRAM PARKで開催されたDHシリーズ第2戦のレポートです。
SRAM PARKは採石場を利用したMTBやモトクロスなど、ダートスポーツが全て楽しめる、まるでダートスポーツ天国!! 施設としても洗車場やクラブハウスやトイレなども綺麗でしっかりと設備が整っていて、ダートスポーツを楽しむ為に作られた海外のような場所でした。コースの標高は低くコースの全長も短いですが、バンクやジャンプなどが計算された中で設定されている為、高速でとてもテクニカルな、面白くも難しいコースです。前日に降った豪雨でレース前日の練習ではややウエットな状態でしたが、時間が経つにつれて急速に乾き、逆に埃が立つほどで滑りやすい場所もありました。
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スーパーショートコースでレースは大混戦!!

DHS2-1 DHS2-2DHseries2_sram2015webコースデータ 全長425m 高低差48m

_ATY1043_20150627_23476ショートコースのためエンデューロバイクのPROCESS153で参戦。コーナー全てにバンクがあり、ハードテイルでも最速タイムが出せる状況でした。

_ATY8001_20150628_24508ダウンヒルシリーズと言えば開催地域や近県の方の参加が多く、地元を盛り上げると言う強い気持ちを持った方たちばかり。今大会も大盛況でした!!

_ATY7831_20150627_22319 _ATY7743_20150627_22239レース前日のタイムドセッション後に、「AKI FACTORYタイムアップスクール」を開催し、スクールには約20名の方が参加していただきました。
スクールは井手川組と加藤組の半分ずつに分かれてコース攻略を一緒にコースウォークしながらお伝えしました。全長425mのコースを質疑応答で約2時間も掛け下山。多くの参加者からタイムがアップした!などなど嬉しいお言葉も頂き、選手にとっても素晴らしい交流の場となりました!!

井手川選手が開幕戦から引き続き表彰台を獲得!!
Bg1Ff2XXMooo5JQ_C1lKbSdjPyp今大会はタイム差の付きにくいショートコースのためレースでは全開で攻める事、ミスしないことが重要となりました。加藤選手はタイムドセッションでは1位となりましたが、決勝では調子の良さから全開で攻めた結果、リアタイヤに加重を掛けすぎてパンクさせてしまいました。それだけ攻めた走りに会場からも、どよめきと拍手が送られました。残念な結果ですが、良い走りが出来ていたと本人も、次戦に向けてプラスになったと思います。井手川選手は前半でミスがあったものの、後半を上手くまとめて開幕戦に続き表彰台を獲得。次戦は7月18日に富士見パノラマで行われる全日本選手権となります。引き続きAKI FACTORY TEAMへのご声援を宜しくお願い致します!!

■井手川選手レポート
_ATY1895_20150628_24295タイムドセッション/3位 0:52:744 決勝/3位 0:51:019

【タイムドセッション】
コースがとても短いためスピード、テクニック、正確さのどれかが欠けてしまってもタイムが出せない為、とにかくスタートから速度を上げて走ることにした。前半の細かいコーナーの連続で突っ込みの速度が速すぎてラインを外し失速してしまった事と、ゴール前の2連ジャンプの抜重が上手く合わず失速。その2つが影響してタイムが伸びなかったので、決勝では速いスピードを維持したままリズムを取って綺麗に走るように意識する事にした。

【決勝】
当日は気温も高く風も強かったため、コースはかなりのドライコンディションへと変わって行った。細かいコーナーでは浮き砂利が増え滑りやすくなっており、リアタイヤの加重を抜く個所が多かったのでスリップダウンに気をつけることに。スタート直後の短いシングルトラック区間の出口が、練習の時からもリズムが合わず得意とは言えなかったが、決勝でもその区間でミスしてしまい加速させることが出来なかった。挽回しようとコース上では出来る限りぺダリングする事を心掛けて走り、タイムドセッションでミスしてしまったところは修正でき、後半は上手く走ることができた。やはりコンマ差の戦いとなるシュートコースではミスが原因となり0.736秒差で3位となってしまった。

【次戦への課題】
ショートコースになればなるほど細かいミスが原因で優勝を逃してしまいますが、通常のコースでもこのような細かいミスが原因の積み重ねで大きなタイムロスになってしまいます。どの様なコースでもロスのないライディングを実践して、次戦からしかっりと結果に繋げて行きたいと思います。

■加藤選手レポート
_ATY1914_20150628_24311タイムドセッション/1位 0:51:591 決勝/10位 1:26:129

【タイムドセッション】
今回のレースは、普段からも練習に使用しているスラムパークでの開催だったので自信はありました。コースは短くミスの許されないコースレイアウト。練習走行では調子が良かったのですが、タイムドセッションでは、なかなかリズムにのることが出来ませんでした。

【決勝】
レース当日、ドライコンディションになったのでタイムドセッションの時よりもタイムアップは出来ると思いました。決勝は全力で自分の力を出そうと思い、攻めた走りは出来たのですが、途中で自分のミスによりマシントラブルとなってしまいました。

【次戦への課題】
全日本選手権まであと少し、日頃のトレーニングやダウンヒルの練習に集中し、表彰台の真ん中を勝ちたいと思います。