【京都産業大学体育会自転車競技部】GARNEAU GENNIX A1インプレッション

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GARNEAU GENNIX A1インプレッション

現在、GARNAEUも応援している京都産業大学体育会自転車競技部のキャプテン「中井 唯晶選手」から、GENNIX A1に関してのインプレッションレポートが届きました。


<<GENNIX A1レポート>>

今回は、私たち京都産業大学自転車競技部が使用しているGARNEAU GENNIX A1のインプレッションを書きたいと思います。

今年の春先にGENNIX A1をサポートしていただくことが決まり、最初はエアロフレームと聞いて驚きました。自分のエアロフレームへのイメージとして「登りは登れないのでは?」という印象があったからです。

自分自身は登りが得意で登りで勝負する事が多いので、GENNIX A1に乗ることになり少し不安でした。しかしGENNIX A1が届き昨年まで乗っていたGENNIX R1から組み換えて、いざ乗って漕いだ瞬間『進む!』と驚きました。昨年まで使用していたGENNIX R1もオールラウンドに乗りやすく、登り坂でも十分な戦闘力を備えていたのですが、そのR1をさらに上回る性能です。

縦の剛性が高く直進安定性がとても良く、自分は平坦が苦手でしたが、その苦手を消してくれるぐらい空力に優れ少ない力で流れるように走ってくれます。このフレームなら苦手だった“独走”や“逃げ”でレースが出来ると思いました。下りでは高いフレーム剛性と優れた空力からペダルを漕がなくても加速していき、レース中は集団内で体力を温存することができるので、ライバル選手に対してとても優位にレースを進めることができ、大きなアドバンテージとなっています。

そして不安だった登りですが、登っていると「悪くない!」「むしろ良い!」と感動しました。登りを単独で登る時もペースが上がった時もスゥーっと加速していく感じです。

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日々のメンテナンスを行う上でも、ほとんどのエアロフレームのブレーキはBBの下側に付いている事が多いですが、このGENNIX A1はフロントフォークの前側とシートステイ上に付いているので、視認性がよく常に状態を把握できるので専属メカニックなどがいない私たち学生レーサーにとってはありがたい仕様です。

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京都産業大学自転車競技部は普段ロード練習しかしていません。バンクで練習をする機会が他大学より圧倒的に少ないです。ですがGENNIX A1はフレーム剛性と直進安定性のバランスがトラックフレームに乗っている時と非常に似ているので、バンクに入っていないのにも関わらずトラックでの走りをイメージしやすく、実際にトラック競技でのタイムがGENNIX A1に乗り始めてから部員全体的に上がっています。

トラック競技での競技力向上の為にはロードレーサーでのトレーニングにおいてもトラック走行のイメージを強く意識しながら行う事が必要となりますが、このGENNIX A1だと特に強く意識していなくても自然とトラック競技力も向上していくと感じます。

トラックレースに出場する際にいつも感じていた自転車の違いからくる違和感を、GENNIX A1に乗ってからは感じなくなりました。ロード・トラック競技の両方を行う私たちにとって、日ごろ乗るロードレーサーと、たまにしか乗らないトラックレーサーをストレスなく乗り換えられる事はとても大きなメリットだと感じています。これは、同じような活動スタイルとなる高体連レーサーにも当てはまるのではないでしょうか?

乗る前まで感じていたエアロロードに対してのネガティブなイメージは、今では完全にすべて払拭され、逆にGENNIX A1の特性があらゆる面でプラスになっていると強く感じています。

<<レポート>>
中井 唯晶選手

GARNEAU GENNIX A1に関しての詳細はこちら
http://www.garneau-japan.com/gennix-a1-frame.html

京都産業大学体育会自転車競技部が使用するバイクと同じカラーのGENNIX A1も発売中。
http://www.akiworld.co.jp/archives/6042