【Team UKYOレースリポート】ツール・ド・熊野 2017 2.2class

kumano-logo

 

ツール・ド・熊野 2017 2.2class

期日:2017年6月1日(木)~6月4日(日)
開催地:和歌山県新宮市-三重県熊野市-和歌山県太地町
出場チーム:19チーム
全3ステージ 総距離:324.1km
出走 110人
完走 48人

KM4B0697

KM4B0237

6/1~4に開催された、ツール・ド・熊野2017に参戦しました。
UCI(国際自転車競技連合)の2.2カテゴリーのアジアツアーとして国内外から19チームが参加した国際レースになります。

19チーム、110名がエントリーしたレース。TeamUKYOからは畑中勇介選手・平塚吉光選手・徳田優選手・オスカル・プジョル選手、ジョン・アベラストゥリ選手、ロドリゴ・アラケ選手という6名で参戦しました。

初日の6/1(木)はプロローグ。700mの超単距離タイム・トライアル(TT)で開幕いたしました。50秒から51秒台の争いの中ジョン・アベラストゥリ選手が51秒14の好タイムで3位を獲得。これにより翌日のチームカーは3番手でスタート致します。
長いレースの中で選手のサポートをするチームカー。より選手に近い位置(前)でスタートすることが大事なため、良い位置で第1ステージを向かえる事が出来ました。

 

【プロローグ 0.7km個人タイムトライアル】

KM1A0323

KM1A0464

KM1A0606

KM1A0789

KM1A0992

KM1B0421

 

 

【6/2(金) 第1ステージ <赤木川清流コース>】

16.3km*7周回 114.1kmロードレース 天候:晴れ

第1ステージは和歌山県新宮市の赤木川清流コースで行われました。3日間のステージの中で最も難しいと言われているコースで、狭く曲がりくねった道や急坂の山岳ポイント(KOM)では集団が伸びやすく位置取りが重要になってきます。

レースは1周目のKOMで早くも集団が分断され、2周目には11名が先行するハイペースなレースとなります。TeamUKYOからはオスカル選手を乗せることに成功させ周回が進みました。中盤には後方のメイン集団から6名が先頭集団に加わり17名の逃げ集団がつくられ終盤に向かいました。

17名の逃げは、メイン集団の追走を許さないハイペースなまま最終周にもつれ込みスプリント勝負に。オスカル選手がトップと同タイムの5位となりました。

KM2A1048

KM2A2585

 

【6/3(土) 第2ステージ <熊野山岳コース>】

109.3km ロードレース 天候:晴れ

第2ステージは三重県熊野市で行われました。厳しい上りが3ヶ所と長く狭い下りが特徴の山岳コース、総合優勝を狙うためには絶対に落とせないステージでした。

第1ステージのゴール着前に落車に巻き込まれたロドリゴ選手が左肩の鎖骨骨折のためDNSとなり第2ステージは5名での出走となりました。

スタートしてすぐにアタック合戦となり10名の逃げが形成されましたが、TeamUKYOから平塚選手を乗せることが出来ました。中盤、アシストの徳田(優)選手、畑中選手が中心となり集団をけん引、終盤にむけてオスカル選手を追走に乗せました。前をいく逃げ集団の中ではペースを落としたい平塚選手と追いつかれたくないその他の選手で駆け引きがあり、結果、逃げ集団から飛び出したホセ選手(マトリックスパワータグ)に逃げ切られ36秒差の4位でオスカル選手がゴールしました。

KM3A0399

KM3A0836

KM3A1079

KM3A3241

第2ステージを終えた時点で、個人総合にはオスカル選手がトップと43秒差の2位に、平塚選手が14位につける形となりました。

 

【6/4 第3ステージ <太地半島>】

10.0km*10周回 100km ロードレース 天候:晴れ

第3ステージは和歌山県に戻り太地町の太地半島で行われました。オスカル選手の個人総合2位(1位とのタイム差:43秒)を挽回すべく攻めの走りを目指しました。スタート直後から激しいアタック合戦の後、最初の山岳ポイントでダミアン・モニエ選手(ブリヂストンアンカー)が単独で抜け出しました。ダミアン選手の総合のポジションは28位、オスカル選手に遅れること6分30秒以上の差があるため逃げを容認。3周目には7名の追走グループが出来ました。ここにTeamUKYOからはジョン選手が入りステージ優勝を狙います。しかしトップと追走集団の差は縮まらず、結果1周目から逃げたダミアン選手がステージ優勝。ジョン選手は38秒差で2位となります。

この結果、個人総合でも逆転できずオスカル選手の2位を最高位に13位平塚選手、30位ジョン選手、32位畑中選手。最後まで献身的にアシストに回った徳田(優)選手はDNFとなりました。

110名でスタートしたレースも最終日にゴールを切ったのは48名。完走率が50%を切る大変厳しいレースで悔しい結果となりましたが、次戦に向けて課題も見つかり改善して前に進みたいと思います。

次戦は6月14日から5日間のステージレース、ツール・ド・コリア(韓国)に参戦致します。

KM4A1969

KM4A2722

KM4B0282

KM4B0636