【Team UKYO】「ツール・ド・台湾」レポート プラデスが個人総合優勝&山岳賞獲得!

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Tour de Taiwan 2017 2.1class

期日:2017年3月26日(日)~3月30日(木)

開催地:台湾全域

出場チーム:21チーム選手:105人

5ステージ総距離:682km 出走105人 完走94人

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2017年3月26日から5日間にわたり開催されたツール・ド・台湾に参戦しました。

昨年はTeamUYKO移籍後初レースとなったベンジャミ選手が個人総合8位となった相性の良いレース、今回はさらなる上位を狙うベンジャミ選手と、そしてプジョル選手、アラケ選手、徳田選手、中井選手という5名で臨みました。

UCI2.1というハイグレードのレースのため、他にはNIPPO-Vini Fantiniなどのプロコンチネンタルチームなど全21チーム、105名の選手が参加しました。

1ステージは、台北市中心で行われたクリテリウム。10.4kmのコースを8周する計83.2kmのレースです。

距離が短いこともあり、各チームが高速にプロトンを牽引し続けると、あっという間にラスト周回に。結局逃げが決まることがなく大集団でのスプリントに。

このスプリントをUSA籍イルミナティの選手が制し、TeamUKYOは全選手が集団ゴールしました。

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2ステージはアップダウンが続き最後に急勾配のKOMがある、全長114kmのコース。

スタート後から主導権を握りたい各チームから激しいアタック合戦が始まり、TeamUKYOからは若い中井選手、徳田選手が積極的に動きました。しかしなかなか逃げは決まらず、集団はほぼ一つのまま山岳ポイントへ。すると登坂力のある選手たちがどんどんと抜け出していき、ベンジャミ選手がトップで通過! 山岳ポイントを稼ぎます。

そして山岳を超えた下りセクションで約30名の先頭集団が形成されます。TeamUKYOはここに中井選手を除く4名が残る有利な展開へ。

その中で散発的なアタックがかかるものの決定打とはならず、ゴールはこの集団のままスプリントへ。Team UKYOはベンジャミ選手が8位、プジョル選手が11位でフィニッシュしました。そしてベンジャミ選手は山岳賞ジャージを手にしました。

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3ステージは国際空港のある桃園市を中心に行われました。119kmとこの日もそう長くはないステージで、レースは活発に進行しました。4人の逃げがホットスポットをきっかけに形成されて続きます。

TeamUKYOは山岳賞ジャージをまとうベンジャミ選手が、3回設定されている山岳ポイントをすべてポイント圏内で通過して山岳賞ジャージのキープを確定させつつ、ゴールへ向かいます。

結局この4人の逃げをメイン集団はフィニッシュ前に吸収。勝負はゴールスプリントに。
そして最後にプラデス選手を含む5人が先行することに成功して、小集団でのスプリントとなりました。

ベンジャミ選手は4位でフィニッシュ。終始ベンジャミ選手をアシストしたアラケ選手が20位、プジョル選手が41位と続きました。献身的にボトル運び等の仕事をこなした徳田選手、中井選手もタイム規定内で無事フィニッシュしています。

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4ステージは2回のホットスポットと2回の山岳ポイントを含む166km。台湾のほぼ中央に位置する日月潭へとフィニッシュする、強烈な登りが続くクイーンステージです。

レース序盤から3人の逃げが形成されるものの、ベンジャミ選手の総合順位アップを狙うTeamUKYOが集団を牽引してこれを吸収。プジョル選手のアタックをきっかけに、プジョル選手とベンジャミ選手の4名がしばらく逃げ続け、これに5名が追いついて9名の先頭グループとなってフィニッシュへ向かいます。

この形のままフィニッシュラインを駆け抜け、ベンジャミ選手はステージ2位でフィニッシュするとともに、個人総合順位で1位に躍り出ました。山岳賞ジャージもキープしています。

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最終となる5ステージ。198kmの平坦基調のコースプロフィールで、TeamUKYOはベンジャミ選手の個人総合優勝を目指してチーム一丸となって動きます。

距離が長い事もあって散発的なアタックがかかるもののなかなか逃げが決まらず、約30km地点で7名の逃げが形成されます。TeamUKYOはこの逃げとメイン集団とのタイム差をうまくコントロールしながら集団を牽引すると、定石通りにフィニッシュ2km手前ですべての逃げを吸収。メイン集団でのフィニッシュとなり、ベンジャミ選手は同タイムでゴール。

この結果ベンジャミ選手はツール・ド・台湾2017の個人総合優勝と山岳賞を確定させました。

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