【TeamUKYO】「JPT第17戦第1回JBCFまえばしクリテリウム」「JPT第18戦第1回JBCFまえばし赤城山ヒルクライム」レースレポート

「JPT第17戦第1回JBCFまえばしクリテリウム」

期日:2016年9月24日(土)
会場:群馬県群馬県庁、前橋市役所周辺特設周回コース
天気:曇り時々雨 気温23℃
距離:35km(3.5km×10周回)
出走:109名 完走:88名

J Pro Tour第17戦、第18戦である、まえばしクリテリウム及びまえばし赤城山ヒルクライムが初開催され、Team UKYOからは畑中、平井、住吉、プジョル、グアルディオラ、アベラストゥリ、アラケの7名の選手で参戦しました。

1日目はクリテリウムが開催され、市街地に設定されたコーナーが多くフラットな1周3.5kmのコースを10周します。

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1周回のニュートラルラップのあとリアルスタートが切られると、各チームから多くの選手がアタックを仕掛けますが、集団のペースが速く決定的な動きとなりません。Team UKYOも果敢にアタックを続けます。ハイペースにレースが進むと集団はいくつかに分裂。Team UKYOは7人全員が先頭グループに残ります。すると5周目のヴィクトワール広島のハビエル選手のアタックをきっかけに、シマノレーシング入部選手とプジョル選手がジョイン。メイン集団との差を4秒程度つけると順調に逃げ続け、ハビエル選手はドロップしますが入部選手とプジョル選手はマトリックスパワータグやキナンサイクリングチームが牽引するメイン集団から15秒程度の差をキープしたまま順調に逃げます。ラスト1周になると宇都宮ブリッツェンが集団を牽引。

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Team UKYOはしっかりその後ろで集団をコントロールします。宇都宮ブリッツェンが全員で牽引するも逃げ続ける2名に集団は追いつくことができません。結局わずか1秒差で逃げ切りに成功した先頭グループでは入部選手がスプリントで競り勝ち、チームのために半分以上をずっと引き続けたプジョル選手は2位でフィニッシュ。後続集団ではしっかりとアベラストゥリ選手がスプリントで先頭を取り、全体では3位でフィニッシュしました。また畑中選手もしっかり8位に入っています。この結果、4,5,7位となった宇都宮ブリッツェンとの差を約200ポイント縮め、翌日のヒルクライムレースを迎える事となりました。

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「JPT第18戦第1回JBCFまえばし赤城山ヒルクライム」

期日:2016年9月25日(日)
会場:群馬県前橋合同庁舎から赤城山総合観光案内所への特設コース
天気:晴れ 気温24℃
距離:20.8km 標高差1313m
出走:118名 完走:116名

2日目となるヒルクライムは前橋合同庁舎前をスタートして500mパレード走行のち、赤城山を20.8km登ります。比較的斜度の緩い箇所もあり、ロードレースの要素も含むレースとなりそうです。

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定刻6:55にレースがスタートすると、まず地元群馬グリフィン勢がアタック。次にキナンサイクリングチーム阿曽選手などがアタックを繰り返し、そのハイペースな展開から集団は徐々に人数を減らしていきます。すると9km地点でTeam UKYOのアベラストゥリ選手がアタック。単独で抜け出すとそのままハイスピードで先行します。生粋のスプリンターであるアベラストゥリ選手ですが、山岳の強さもあり他チームはこれを見逃せません。宇都宮ブリッツェンやマトリックスパワータグなどエースクライマーを抱えるチームはアシスト選手を使いこれを追走。集団はアベラストゥリ選手をキャッチしますが、この動きで他チームは一気に消耗し、Team UKYOに有利な展開に。集団の人数も30名程度まで絞られます。続けて優勝候補のトリビオ選手(マトリックスパワータグ)や増田選手(宇都宮ブリッツェン)も抜け出そうと試みますがなかなか成功しません。

若干の牽制モードでペースが落ちかけると、レース巧者の畑中選手が、すかさずアタックして先行。すぐに集団にキャッチされますが、この動きで他チームへプレッシャーをかけます。すると残り3kmでプジョル選手が渾身のアタック。先頭集団から先行すると後続を引き離しながらそのまま独走して、単独フィニッシュへ!初大会となるこのレースで記念すべき優勝を飾りました。

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このヒルクライムで畑中選手が6位、グアルディオラ選手が8位と続き、3,5,15位となったチームランキング首位の宇都宮ブリッツェンとの差を2,138から878ポイント差まで詰めました。

この2日間、初開催という事もあって、市役所の方々は大変だったと思います。現地のスタッフ、ボランティアの方々、素晴らしい大会を開催して頂いたことに深く感謝申し上げます。

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レポート:Team UKYO
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