RedBull Holy Ride in 尾道 永田選手が悲願の優勝!

日本初の公道使用した、2年振りのHoly Ride!!

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開催日:2016年8月28日

天候:晴れ コースコンディション:ドライ

今大会のRedBull Holy Rideは2年振り、5大会目となり尾道市の千光寺で開催された。

コースはHoly Ride史上、初めて公道を使用し、全長1.1km/高低差100m/石階段320段となった。

先ず朝の練習で各ライダー1本のみの試走が行われ、その後は1人ずつタイムトライアル形式で予選が行われた。

総エントリー150名中、予選を突破した32名のライダーにより決勝トーナメントが開催され、ここからは4名同時スタートの形式となる為、接触やクラッシュが多発する難しいレースとなった。

AKI FACTORY TEAMは井手川選手が1位、永田選手が3位で予選を通過した。

また、レース前には恒例となった御祈願が行われ、参加したライダー達は手を合わせてお祈りしていた。

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ゴール地点の宝堂寺は国道からも近く、決勝前には多くの観客がゴールエリアに駆けつけ、大型スクリーンでレースを観戦していた。

Event Participant

 

通常のダートを使用するダウンヒルとは違い、石段やアスファルトではブレーキングポイントも異なってくる。4名同時スタートもいつもに増して緊張感を感じるレースとなった。

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最終コーナーの接戦を制し、永田選手が悲願の優勝!!

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井手川選手と永田選手は順当に決勝トーナメントに勝ち進み、各トーナメントでは運よく同じヒート走る事なく、最終レースの決勝を迎える事になった。

決勝に残ったAKI FACTORY TEAMの2名に注目が集まり、緊張感がMAXを迎えた。

スタートして永田選手が前に出ると、2番手に井手川選手がキープした。

何度か2人が接触し転倒寸前の熱い戦いが繰り広げられた。

そのままの順位で最終コーナーに突入。

井手川選手がイン側から入り込み、2名同時に転倒し会場が最高潮に盛り上がる。

絡み合いなかなか立てない状況が続く中、ようやく立ち上がって先にスタートしたのは永田選手だった。そのままゴールし悲願だった優勝を勝ち取った。

井手川選手は2位につけ、チームで1・2フィニッシュを達成した。


井手川選手レポート

予選 1:35:689 決勝2位

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2014年の前大会で優勝し、ディフェンディングチャンピオンとして迎えた今大会は、自分の生まれた故郷でもある広島県で開催だった。

たくさんの応援と期待が掛ったレースだと分かっていたので、今年1番の重要なレースだと考えて臨んだ。

予選からトップタイムをマークし、体調もライディングの調子も良かった。

1つ気になる点としては、このレースでしか試すことの出来ないスタートゲートのタイミングだった。

決勝トーナメントではタイミングを覚えながらのレースとなったが、準決勝でメカニカルトラブルが発生してしまった。走行中に気が付き対応策として速度を落として丁寧に走る事でなんとか走りきれたが、タイムを出すことが出来ず決勝でのスタート順選びが希望通りに出来なかった。

決勝でまさかのスタート出遅れてしまい2位で第1コーナーに進入した。抜くポイントが少ないこのコースではチャンスが少ない。最終コーナーで仕掛けてイン側に入ったが、2人同時に転倒。

先に永田選手に立ち上がられてしまい、残念ながらそのまま2位でレースを終えた。

とても悔しい結果となったが、多くの方に応援して頂き心から感謝致します。ありがとうございました。


永田選手レポート

予選3位 1:37:483 決勝1位

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ホーリーライドは自分にとってとても特別な思いのあるレースで今回優勝出来た事は非常に嬉しく思います! 過去のホーリーライドではクラッシュやトラブルがあり思うように自分の走りをする事が出来ず、クロスレースの難しさを痛感していました。 自分自身4クロスの全日本チャンピオンも獲得した事があり、クロスレースには自信があったので、毎戦セミファイナル敗退という結果は非常に悔しかったです。 今年のホーリーライドは「熱く冷静に」を自分に言い聞かせ走る事が出来ました、ようやくファイナルのスタートに立つ事が出来、集中力を切らさず優勝を掴む事が出来たこのレースは自分のレース史の中でも非常に思い入れのある優勝になりました。 日々多くの方の応援があり、そして会場での熱い応援も頂き最高な結果で2016年のホーリーライドを戦う事が出来た事に感謝です! ありがとうございました!!