【京都産業大学】第57回 全日本学生選手権トラック自転車競技大会レポート

7月2日/3日、長野県松本市美鈴湖自転車競技場で開催された『第57回 全日本学生選手権トラック自転車競技大会』に出場しました。自分はスクラッチとマディソンにエントリーしました。

2日(土)に行われたポイントレースでは、曽我部が1年生ながら6位、安田が8位に入賞しました。スクラッチ予選では自分と山田が予選通過しました。3日(日)の午前中に行われたスクラッチでは、山田が6位入賞、自分はというと調子が悪く、最下位でのゴールとなってしまいました。マディソン決勝が午後に控えており不安でいっぱいでしたが、秋田監督から喝を入れていただき、気持ちを切り替えてレースに臨めました。

レースは…。と、その前に、マディソンという種目がどのようなものか、ご存じでない方もいらっしゃると思うので少し説明をしたいと思います。マディソンは2人組で出場する種目で、交代しながら走ります。片方が走っているとき、ペアのもう1人はバンク上部でゆっくり走りながら休みます。ペアが近づいて来たら、手を繋いで投げて交代します。“投げる!?”と思った方もいらっしゃると思いますが、下に掲載されている写真をご覧になるとよくわかるかと思います。

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ファイル_009交代しながら走り、5㎞に1回(今回は15周に1回)加点されるポイントで順位を争います。1位通過した人に5点、2位通過に3点、3位に2点、4位に1点とポイントが付きます。この辺りはポイントレースとほぼ一緒です。興味が湧いた方はネット等で調べてみてください。さらに興味のある方は実際に見にいらしてください!!

前置きが長くなりましたが、レースの内容に戻りたいと思います…。

今回は過去最多と思われる19チーム38人が出場しました。京都産業大学からは安田・樋口ペアが出場。マディソンは国内では実質年間2レース(今大会と全日本選手権)しかなく、経験が浅く危ないチームが多いことが予想されたので、なるべく前方で展開して落車を避けることを優先して走りました。ペースが平均52㎞/hと速く、目まぐるしく展開が変わったので、レース中のことはあまり覚えていませんが、5回あったポイント周回のうちの4回でポイントに絡み、12ポイントを獲得し2位に5ポイント差で優勝することができました!

思い返せば、2年前の同大会で交代ミスで落車したところから始まり、冬にはカナダで世界のトップ選手たちにボコボコにされました。昨年は休学していたため1年のブランクがありましたが、このような経験が活き、4月の全日本選手権ではあと少しで表彰台に乗れるところまで行き、今大会でようやく優勝できました。

今回の優勝は、サポートしていただいているアキコーポレーション様をはじめ、マディソンを始めるきっかけを作ってくださった秋田監督、山岸コーチ、応援してくださっている方々のおかげです。

来年は全日本選手権のマディソンで優勝し、チャンピオンジャージを着てこの大会を2連覇できるように頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします!

3回生 樋口 峻明

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