井手川選手が表彰台!DOWNHILL SERIES 第1戦・十種ヶ峰(山口県)

今年は国際大会も行われる十種ヶ峰はやっぱり熱かった

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DOWNHILL SERIES 1戦・十種ヶ峰(山口県)

開催日:2016年6月11日・12日
天候:曇り時々雨 コースコンディション:ウエット&ドライ

 

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毎年恒例となっている、ダウンヒルシリーズ前日にWOOD PARK CUPが今年も開催された。

コースは約10秒程と非常に短くなっているが、コース全体が見渡せて、参加者も観戦者もとても盛り上がっているイベントである。

昨年、唯一の9秒台を出して優勝した井手川選手が、今年はも唯一8秒台を叩き出し優勝!!
同時に会場からは歓声が上がり、盛り上がりを見せた。

こういった地元の初心者でも楽しめるイベントを用意しているのも十種ヶ峰の特徴でもある。

 

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各ブースにインタビューに回るMCアリーさん。

まだ慣れないインダビューに緊張気味の加藤選手ですが、しっかりと自分の考えを伝えていたのが印象的だった。

 

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雨予報が出ていたレース当日。

前日の練習日からバイクをダウンヒル用から、エンデューロ用に変更した。

タイヤもマッド用のスパイクタイヤに変更したが、予報は当たら雨量も少なく逆手となった。

 

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今シーズンは9月に国際大会も行われる十種ヶ峰。

そのレースを見据えた今大会だったが、前日までの晴天から一転、当日は雨がパラパラと降り始め、予報では午後から雨量も多くなると出ていた。

コースコンディションもウエットな場所と、乾き始めてドライになる場所など、刻々と変化する路面状況に選手達を非常に悩ませる天候となった。

雨予報を確認して軽量なエンデューロバイクに変更した井手川選手は、降りきらない雨に悩ませられながらも3位でレースを終えた。

前日のタイムドセッションで調子を戻してきた加藤選手は、スタート直後にトラブルに見舞われ失速。その後に挽回しようと走り続けるも大きな転倒により、その場でゴール出来ずDNFでレースを終える事となった。

難しいコンディションだったが、走り応えもあり、観戦者も盛り上がる事の出来た大会となった。


 

井手川 選手レポート

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予選3 2:17:415   決勝3位 2:10:691


【タイムドセッション】
ここのコースは前半に細かいコーナーと、狭いシングルトラックが続くため、無駄なぺダリングやブレーキングがタイムロスになると感じていた。

その為、タイムドセッションではぺダリングとブレーキングを最小限に抑え、プッシュ&プルを使って加速させる走りを試してみた。
リズムとしてはとても良かったが、やはりぺダリングしない分、速度の乗りが悪く、思ったようなタイムを出すことが出来なかった。
しかしこれを試せた事で、翌日の決勝での走りをどの様にすれば良いのか把握できたので良かった。

【決勝】
レース当日が朝から雨予報となっていた為、バイクをダウンヒル用からエンデューロ用に変更。それに合わせてタイヤもマッド用のスパイクタイヤに変更したが、思ったよりも雨は降らず、逆に厳しい状況となって行った。
レース本番で急にバイクを変えることはリスクが高いので、エンデューロバイクにリアタイヤだけをドライ用に変更して走る事とした。
レースはスタートしてすぐのシングルトラックでは、路面がウエットな場所もあったが、その他はマッドタイヤが必要なほどではなかった。
非常に厳しい状況ではあったが、出来る範囲で走りきり3位でレースを終えた。
トップとは約1.5秒ほどの差だったため、自分のチョイスミスが招いた結果に、更に反省とする事となったレースだと感じた。

【次戦への課題】
天候やコンディションにより左右される事の多いこの時期ですが、しっかりと予測して対応できるように、次戦に向けて準備していきます。

情報量の多い昨今、あまり情報だけにも頼り過ぎないようにも、気を付けてレースウィークのプランを考えて行く必要があると考えています。


 

加藤選手レポート

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予選2位  2:07:335   決勝  DNF

【タイムドセッション】
タイムドセッションが始まり、プロクラスのレースが始まった。 コースは、ややウエットコンディション。シングルは狭いイメージのコース。 プロクラスがスタートし、自分もスタート。 前半セクション、タイトなコーナーが続いたがスムーズに走ることが出来た! しかし、前半セクションでラインを外してしまいスピードを落としてしまった。 タイムドセッションなため焦る事無くそのまま走ることが出来た。 だが、自分の苦手な後半セクションでは力が入ってしまい上手く走ることが出来なかった。 タイムドセッションは、2位で終わってしまった。

【決勝】
試走中、雨が降りコースは完全にウエットコンディションになってしまった。 各クラスのライダーが下りてくるとコースがいかに滑るかバイクを見ればわかった。 プロクラスが始まり、最後から2番目の出走となった。 自分がスタートした。 しかし、最初のペダリングで枝がチェーンに挟まってしまいチェーンを切ってしまった。 だが、焦ることはなかった。ベストを尽くそうと思い攻め続けた! コースも思ったより滑らなかった。 しかし、コース前半で大きく前転、激しいクラッシュだったため再スタートする事が出来なかった。 自分のライン取りミスによるクラッシュだった。 結果は、DNFだった。

次戦への課題】
次戦は、今回のミスが無いようにライン取りを研究し自分の調子が悪かったら悪かったなりに安全かつ速いライン取りを普段の練習からやるべきだと感じた。 ダウンヒルは、数センチのライン取りでタイムや安全性が左右されるため普段の練習からその様な練習をしなければならない。 次戦は、スラムパーク。 地元として優勝を狙っていきます!